塩についてのお話し

健康

最近、宅飲みが増え、ビールで下っ腹が大きくなったので糖質0のハイボールに変えたいーちゃまです☺️

 

毎日暑いですね☀️😵💦

今日とかお言葉が悪いですが、「クソ」がつくほど暑かったです🥵

暑いの得意じゃないいーちゃまですが、不思議と夏バテはしません。

「なぜかなぁ?」

と、考えてみましたが、いーちゃま、何があっても “食欲がない” ということがありません。

もちろん失恋しても食べます‼️

(ちなみに子供の頃は親に怒られている最中でも泣きながらご飯を食べていたらしいです。)

だってお腹がすくんだもん🎵

 

あと、 “塩” が好きなんですよ✨

 

なので私の作る料理は結構、塩分高めじゃないかなぁと思います😅

→お味噌汁を作る時もお味噌をつまみ食いしたり、カレー粉もかじったりします😂

 

もちろん、お酒を飲む際、つまみがない時は塩をつまみにお酒を飲みます☺️

そして天ぷらも天つゆじゃなく塩で食べますよ🎵

 

「塩分とりすぎじゃない?」と思うけど、夏は汗をかくことで塩分が体内から出ていってしまうので意外と足りなくなったりします。

なのでいーちゃまの塩分の採り方、もしかしたらちょうどよかったのかもしれません(夏限定ですが…)😅

でもね、おかげさまで塩分多めでも別に血圧が高い訳でもなく、すこぶる元気です✨

ちなみに…

1日の塩分摂取量の目安は…

■成人男性は7.5g未満

■成人女性は6.5g未満

■高血圧の人は6g未満

 

 

だそうです。

でも、「いったい、どの食品にどれくらい入っているんだろう?」って思いませんか?

 

そこで、こんな一覧を見つけました☺️

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参考にしてみてください。

私も参考にしてみよう🎵

 

塩には…

・海の水から採れる「海水塩」

・岩から採れる「岩塩」

(→産地:ヨーロッパ / 北米 / アジア)

・湖の水から採れる「湖塩」

(→ボリビア / オーストラリア)

と大きく3つに分類することができますが、実はどれも海の水からできています☺️

また、日本で作られている塩は…

「自然海塩」

「再生加工塩」

「イオン交換膜製法塩」(精製塩)

の大きく3つに分類することができます。

 

では、それぞれ見ていきましょう🎵

 


自然海塩

→ミネラルが残った自然の海水に近い成分。天然塩、自然塩と呼び方は色々あります。加工方法は太陽と風の力で作る「完全日塩」と、低温でじっくり火を入れて作る「平釜」とあります。低温で作ることにより、まろやかな塩味になります。


再生加工塩

→メキシコやオーストラリアから天日塩を輸入し、溶解したものに “にがり” などを添加した再生塩のこと。


イオン交換膜製法塩 (精製塩)

→電気分解で海水から本来入っているべき人間にとって必須なミネラル分、(カリウム、カルシウム、マグネシウム等)が取り除かれた塩化ナトリウム99.5%以上にした塩のこと。


 

実は、天然塩にはミネラルが豊富に含まれています。

ミネラルは人間の体には欠かせない栄養素で「たんぱく質」「脂質」「糖質」「ビタミン」に並ぶ5大栄養素の1つです。

ミネラルはそれぞれ異なった働きを持っていて骨や細胞の材料になったり、筋肉や神経、ホルモンの働きを調節するなど、生きていく上で必要なあらゆる生理作用に関わっています。

ミネラルは成長段階や性別などによって必要な量や種類が異なり、多すぎても少なすぎてもよくありません。そのため主に腎臓で余分な量を排泄したり、補ったりしてバランスを保っています。

そして、塩分の量と同じくらい大切なのが

「塩の質」です。

 

化学的な製法で作られた精製塩よりも海の恵みのミネラルが入った自然海塩を選びましょう🎵

 

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