今日は十三詣りのお話し♪
十三参りとは
十三参り(じゅうさんまいり)とは、数え年で13歳を迎えた男女が、知恵と福徳を授かるために虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)を本尊とする寺社へお参りする日本の伝統的な行事で「知恵もらい」や「知恵詣り」とも呼ばれます。
初めて大人のサイズの着物をその子の裄丈(ゆきたけ)←(手の長さ)に合わせて「肩上げ」をして着るという、子供から大人への転換期を象徴する大切な節目の行事です。
えっ⁉ 虚空蔵菩薩を本尊とする寺社が近くない😭
どこにあるかわからない😭
大丈夫ですよ👍
虚空蔵菩薩を本尊とする寺社が近くにない場合でも、心配する必要はありません。十三参りは子供の成長を祝い、知恵を授かる大切な節目ですので、虚空蔵菩薩を祀るお寺が近くになくても、普段から家族を守ってくれている地元の神社(氏神様)や、十三参りのご祈祷を受け付けている近くの神社やお寺にお参りすれば問題ありません。

神道(神社)では、虚空蔵菩薩の代わりに知恵の神様である「菅原道真(天神様)」を祀る天満宮などにお参りするケースもよく見られます♪
十三詣りの時はどんな着物を着るの⁇
→子供用ではなく大人の同じサイズの着物を着ます😊

【女の子の着物】
- 振袖または二尺袖(袴スタイル)→ 本格的な大人の振袖を着用するのが基本です。動きやすさや華やかさから、二尺袖に袴を合わせるスタイルも人気があります。
- 肩上げ・腰上げ → 大人用のサイズをそのまま着ると大きいため、子どもの体格に合わせて肩上げや腰上げをして調整します。お参りが終わった後に糸を解くのが本来のしきたりです。
★『肩上げ』…まだ子供(成長の余地がある)という意味が込められています
- 華やかな帯結び → 帯は子供用の作り帯ではなく、大人と同じ袋帯を使用し、華やかに結びます。
★細身で小柄な場合は子供用の「ジュニア帯(作り帯を含む)」を使うと負担が少なく着付けやすいです
【男の子の着物】
紋付羽織袴(もんつきはおりばかま)→ 大人の男性の第一礼装(正装)である紋付羽織袴を着用します。黒や紺などの落ち着いた色合いが一般的ですが最近ではグレーや白なども人気です。
- 五つ紋が正式→ 羽織には、最も格式の高い「五つ紋」が入ったものを選ぶのがしきたりです。
- 肩上げを施す→ 女の子と同様に、大人用のサイズを「肩上げ」して着用し、子供らしさとこれからの成長の願いを残します。
※和装が必須ではないため、小学校の卒業式を兼ねたスーツ、ワンピース、または進学先の中学校の制服でお参りしてもマナー違反にはなりません。
昔から親は子供の幸せと成長を楽しみにしてたんですね。
次回は成人式について♪
お楽しみに😊


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