耳に水が入って、トントン跳び跳ねてるけどなかなか水が抜けないいーちゃまです😭
このブログも水が入ってる方を下にして寝っ転がって書いてます😅
どうぞ、書き終わったら頃には水が抜けてますように…
春ってまだ肌寒かったりする日があり、ついついUVケアはまだ早いと思い手抜きになりがちですが、最近はまだ4月なのに夏日になったりでUVケアを始めた方も多いと思います。(台風1号も発生したしね)
これからの季節、美白化粧品をよく見かけることになり、使うことが多くなると思います。
そこで美白成分について少し書いていきますね🎵
まずは、美白成分とは何か?
→美白成分とはシミや日焼けへの効果が期待される成分。一般の化粧品では、『美白』と謳える製品はありませんが、医薬品や薬用化粧品では有効成分による美白作用を謳うことかできます🎵
化粧品と薬用化粧品についてはこちら↓
美白成分の働き
★つくらせない
→メラニンを生成するチロシナーゼ酵素への指令を止めたり、働きを阻害してメラニンの生成を防ぎます。
★脱色する
→作られた濃い酸化型メラニンを、肌に馴染む無色メラニンに変えることができる。
★排出する
→ターンオーバーを促進して新陳代謝を高め、メラニンの排出を促します。
主な美白成分として…
カモミラET
→カモミラ抽出成分として美白有効成分として認められているのはカモミラETだけ。美白有効成分の中でも植物由来の優しいイメージ
トラネキサム酸
→人工的に作られたアミノ酸の一種で、美白と肌荒れに効果が認められている成分。肝斑の改善を求める人にオススメ
アルブチン(βアルブチン)
→シミ、ソバカスなどの色素沈着を防ぐ成分。ハイドロキノン誘導体とも言われるほど美白効果が高く、医薬部外品の有効成分として認められている美白成分
プラセンタエキス
→メラニンに働きかけ、メラニン生成を阻止し、ターンオーバー促進により、メラニンを排出する。また、プラセンタ自体に豊富な栄養素が含まれているため、美白成分としてでなく、エイジング成分としてもオススメ🎵
ビタミンC誘導体)
→美白だけでなく、美肌全体に役立つ成分。酸の力で黒化メラニンを脱色し、シミを薄くする。シミだけでなく、肌の炎症を抑えたり、毛穴を引き締め、皮脂の酸化を防ぐことからニキビ予防になり、コラーゲン合成を促して肌にハリを与えたり、抗酸化作用で、肌の酸化を予防したりと、肌悩みに対してマルチに働く便利な成分
これから美白化粧品を買う際は、この5つの成分が入っているか探してみてくださいね✨
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