パーソナルカラーとメイク

美容

いーちゃまはプライベートメイクレッスンを行っています。

いーちゃまのプライベートメイクレッスンは基本的に普段使っている道具を持ってきていただき、レッスンをすすめていきます → いーちゃまの道具を使ってレッスンしていってもそれをもっていなかったら翌日からできないというのを防ぐためです。

 

以前、「どうしても自分でメイクするとケバくなってしまうんです・・・」というお悩みのお客様がいました。

 

だいたいケバくなるのは目元です。

目元のメイクってある意味永遠のテーマですよね✨

ぱっちりお目目の人は『引き算』のメイクをしないとケバくなるし、一重の人はアイシャドウを塗っても隠れてしまうことも多いし・・・

結構みなさんが悩んでいるところだと思います。

 

 

で、話を戻すと・・・

そのお客様はぱっちりお目目の方で、彫りも深く、どちらかというと『引き算メイク』のタイプの方でした。なので引き算メイクの方法をお伝えしてご自分でメイクしてもらったのですが、やっぱりケバくなりました。

で、次は私がやってみましたが、やっぱりケバくなりました(´;ω;`)ウッ…

 

そこで私のメイク道具を使いメイクしてみたところ、ケバくならなかったのです‼

 

そう、そのお客様はアイシャドウの入れ方ではなく、【色】がケバく見せてたんです。

 

今までいーちゃまはケバく見える原因はアイシャドウの入れ方(グラデーションの作り方)やアイラインだと思っていました。もちろん、その色自体が派手だとケバく見えることもあります。

ただ、「似合わない色」も関係していたなんて・・・ 目から鱗が落ちました😢

 

そう、パーソナルカラーが関係していたんです。

こんなに似合う似合わないが顕著に出たのは初めてだったので、いーちゃまもとっても勉強になりました。

だいたいケバくなる人はケバく見せたくないのでブラウン系のアイシャドウを選び気味です。

そのブラウンもイエローベースとブルーベースのブラウンがあります。

 

イエローベースのブラウンは黄味寄りのブラウン。ブルーベースのブラウンは赤味寄りのブラウンです。見分けがつかないときは単品で見るのではなく、比べてみると違いが分かりやすですよ♪

 

 

 

パーソナルカラーにあった色でメイクすると調和し、パーソナルカラーに反してメイクする(イエローベースの人がブルーベースの色でメイクする)と際立ってしまいます。

→ これも一概には言えないのですが・・・ なにせ「色」は奥が深いので・・・

そう。自分がブルーベースだからブルーベース色が似合うとは一概には言えないのです。

ブルーベースは似合うと色白肌に見えますが、似合わないと血色がわるく病的に見えます。

そんな時はブルーベースだったとしてもイエローベースの色を使うと健康的に見えます。

そして、パーソナルカラーも変化していきます。実際、いーちゃまも「ウインター」→「サマー」→「スプリング」と変化していきました。ほんと、どれが本当なの?って

で、改めて調べてもらったらイエローベースとブルーベースの間にニュートラル(どちらもいける)というエリアがあり、どうやらいーちゃまはニュートラル寄りのブルーベースでした😊

 

機会があればパーソナルカラーを調べてもらったらいいと思いますが、決して「私はこの色しか似合わない」と思わず似合う色を基準にもっと色を楽しんでくださいね✨

 

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