たれ眉になりやすい原因

眉毛

花粉症がピークのいーちゃまです😭

くしゃみは出るし、鼻水も、そして目をもかゆい😭

毎朝、起きると目がはれて不細工でイヤになります😅

 

さてさて、本題です。

平行眉毛が相変わらず人気ですが、平行眉毛にしたいとうちのサロンに来られるお客様で自己処理している方は半分以上眉山の部分を剃り過ぎています。

それがより下がり眉毛に見せてる原因になっているのです。

平行眉の眉山は限りなく外側にしますが、その大事なところを皆さん剃ってしまっているんです😭

一時期、下がり眉も流行りましたが、ゴールデンプロポーション(きれいな眉毛の正しい位置)的には美しくはありませんが、個性としてはアリです。

ただし、下がり眉毛は寂しい印象やたよりない印象を与えやすいです。

 

そして、もうひとつ、たれ眉になりやすい原因は骨格にあります。

額からこめかみ辺りの骨格のカーブがきついと下がり眉になりやすいです。(頭は球体なので仕方ありませんが…)

額からこめかみまでがフラットに近いほど(ゆるやかなほど)、眉毛も書きやすくなりますし、正面から見て書いた眉毛がそのままの形に見えます。

額からこめかみのカーブがきついと奥行きが出て書いた眉毛もカーブがつき、下がって見えます。

んー、伝わりにくいですよね。

紙に眉毛を書いてみて、その紙を軽く曲げると理解しやすいかも‼️

 

 

でも、利点もありますよ🎵

額からこめかみのカーブがきついと言うことはそれだけ額の横幅が狭い=正面顔が狭いと言うことになるので、お顔が小さく見えます‼️

 

先日、来店されたお客様も額からこめかみ辺りのカーブがきつく、このお話しをさせていただきました。

そしたらやっぱり、いつも顔小さいねって言われるそうです。

 

では、どんなお手入れをしていけばいいのか。

 

まずは、切れる範囲、眉尻の下のラインを剃ります。

そして、眉頭の上の部分も剃ります。

 

これだけで結構変わってきます。

あとは、眉毛の書き方ですね。

 

眉頭の下の部分を足し!眉山の部分を足していく。

眉毛の上のラインの1番高い所を見つけ、その左右を同じ高さにすると眉毛は一直線になり、ストレートな眉毛や平行眉毛が簡単に書けますよ🎵

眉毛のゴールデンプロポーションのおさらい

・眉頭は目頭の垂直線上

・眉毛は黒目の外側から目尻の間(デザインによって変わります)

・眉尻は小鼻と目尻を繋いだ延長線上で眉頭より下がりません

↑ここ大事!!

 

そして、書く時は…

眉頭薄く、眉中は濃く、眉尻細く』

を意識してみてくださいね✨

 

絶対きれいな眉毛が書けますよ🎵

 

 

 

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