メイクは錯覚です

眉毛

全国で桜の開花がぼちぼち報告されていますね🎵

んー、でもやっぱり冬が好きないーちゃまです☺️

(特に大晦日やお正月のテレビから流れてくる琴の音色が大好きです♥️)

 

今日はメイクの錯覚について…

 

まず顔分析で最初に見ていくのが

「大人顔」「子供顔」か。

その診断基準として顔の空間バランスを見ていきます。

 

ざっくり言うと…

おでこが広め=子供顔

頬が長め=大人顔

なのですが、では、子供顔の人を大人顔に近づけるためにはどうしたらいいか…。

→ それは眉毛の形をアーチにする、もしくは眉山を高くする。

それと、チークを斜めに入れる。

 

これで顔が面長に見えます。

 

では、逆に大人顔の人を子供顔に近づけるにはどうしたらいいか…

もう、おわかりですよね🎵

さっきと真逆のことをすればいいんです‼️

→眉毛は角度をつけずに平行眉毛。

チークは横ぎみに入れる

これで面長が解消されます🎵

 

不思議でしょ‼️

だってメイクは錯覚だから…

 

そこにメイクの面白さの醍醐味があるのです☺️

 

そう考えると、やっぱり眉毛って重要な役割を果たしてますよね✨

眉毛の形や角度で顔の長さを変えることもでき、印象も変えることができるんです‼️

 

そして、太さや長さ、直線か曲線かでも顔の印象が随分と変わってきますよ🎵

 

メイクのやり方(ファンデーションを塗ったり、アイメイクをしたり)を覚えたら次にこのメイクの錯覚部分(特徴)を勉強すれば、どんな自分にでも変身することができます☺️

あとは、ヘアースタイルや洋服を合わせていくとより求めている自分に近づけます☺️

 

”まずは自分の特徴を知る”

”なりたい自分の特徴を知る”

“なりたい自分と自分のギャップを埋める”

”なりたい自分を演出できる”

 

という方程式が生まれます‼️

 

この方程式を活用して自分を楽しんでみるのもいいですよ🎵

 

そして、この世にあるすべてのデザインは

『色・形・質感』

で構成されています。

メイクもある種、デザインなので、この色・形・質感で構成されています。

色→ファンデーションの色だったり、アイシャドウ、アイライン、マスカラ、チーク、口紅の色

形→眉毛の形だったり、アイラインの引き方だったり、アイシャドウの入れ方だったり、チークやリッチの形だったり…

質感→肌の質感(マットかツヤか)だったり、アイシャドウのラメだったり、口紅の質感(マットかグロスか)だったり…

 

面白いですよね✨

あー、そっかぁって感じですよね🎵

 

この3要素を意識してメイクをしていくとぐんとメイクのレベルがアップしていきますよ🎵

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