眉毛を描く道具

眉毛

エコバッグを出しているのに「袋お持ちですか?」と聞かれ、マニュアル的な接客対応にイラっとし、自分の器の小ささに落ち込んでいるいーちゃまです😢

 

さてさて、今日は眉毛を描く道具について🎵

 

眉毛を描く道具はいろいろありますが、一般的に多くの方が使っているのが、アイブロウペンシルとアイブロウパウダーですね。

それとアイブロウマスカラで色味を変える方も多いですね🎵

 

まず、「どれを使ったらいいですか?」とよく聞かれますが、それはご自分の使いやすい物でよいと思います。

それぞれの特徴をいかし、ふわっと自然な感じに仕上げたい方はパウダーがオススメですし、キリッと仕上げたい方はペンシルで1本1本、眉毛を描き足す感じに描いていくとよいと思います。

 

色味を変えたいとアイブロウマスカラだけをご使用の方もいらっしゃいますが、やはり、アイブロウマスカラを使うと場合もベースの眉毛はきちんと描いたあとにアイブロウマスカラを使う方が断然きれいに仕上がります☺️

 

眉毛を描くと「どんどん眉毛が濃くなるから嫌なんです」っていう方は眉毛を少しブリーチすることをオススメしますよ🎵

ベースの眉毛が明るくなるのでそのあとペンシルやパウダーを使って描いても眉毛は濃くなりません。

眉毛をを描くと濃くなる方は基本的にもともとの眉毛の毛量が多かったり、生えてる密度が密だったり、1本1本が太かったりしますね。

 

そして、ブリーチをする程でもないけど、眉毛を少し明るくしたい方はパウダーの色味を明るくするとよいと思います。

 

 

パウダーはどこのメーカーでもそんなに差はないのでお好みのメーカーの物を使うとよいですが、ブラシだけは別で買った方が眉毛を描きやすいと思いますよ🎵

付属で付いているブラシはどうしても柄が短いので持ちにくいし、ブラシの幅が太く、毛も固さがちょっと足りないです。

ブラシの幅が広く、毛の柔らかい物で眉毛を描くと量がのり過ぎて繊細なラインはなかなか描けないです。

 

ペンシルは芯の硬い方が繊細なラインが描け、芯の柔らかい方は色が色がしっかりつきますが、すぐに先が丸くなるので線が太くなりやすいです。

眉頭 → 薄く

眉中 → ごく

眉尻 → 細く

これ、眉毛を描く時の基本!!

 

上級者は全体的にパウダーを使い、眉尻はペンシルを使うという方法で描いてますね✨

そして、ポイントは…

描いたらぼかす」

これ、本当に大切です。

一番アウトなのは輪郭をペンシルで描いて中をパウダーでうめ、ぼかさないって描き方。

眉毛がシャープになりすぎて強調されますよ。

※眉頭は外から内に向かってぼかすと自然なグラデーションで始まる眉頭になりますよ🎵

 

メイク道具を上手に使い分け美眉を描いていきましょう🎵

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